こんにちは、院長の山中です。
職場や学校でコロナ陽性者がでて、在宅ワークやZoomに切り替わる話がまた増えてきてますね。
しかも、天気もなかなか晴れが続かず、雨の多い夏となりました。
そうなるとやはり家にいる時間が増えるためか、頭痛・肩こり・腰痛の患者様が多くなっています。
そのような中、最近よく患者様から質問でいただくのが「温める」or「冷やす」どちらがいいのか？です。
ざっくりいうと、急性炎症（急な痛み、鋭く痛む箇所）・怪我には冷やす、前からずっと続くものは温めます。
主な例としては、
ぎっくり腰になったら痛い箇所（炎症）を冷やす
頭痛は一旦血行を落としてむくまないようにしたいので、冷やす
捻挫などの怪我は腫れないよう、冷やす
パソコン・スマホなどの目疲れは、目の周りの血行を促進してあげるため、温める
肩こりは血行を促進してあげるため、温める
昔から腰が重い、だるい、張る、などの慢性的なものは血行を促進していきたいので温める
このように、
★熱（炎症）を抜く作業をしたいなら冷やす
★血行を促進してあげたければ温める
の意識で「温める」のか「冷やす」のかの判断をして処置をしておき、病院や整骨院に行くようにしてみてください。
こうゆう症状なのだけど、どうしておいたらいいか？とご不明・疑問点がありましたら、お電話でもライン＠でも構いませんので、お気軽に当院までご相談ください！
かえで整骨院 【電話：0798-70-8330】
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